YOGANDIA☆サリーの魅力

ナマスカーラ

昨日は、隣りの小学校に大きく支援している日本人の
JYUNKO SNEGAさんが来るのと、ケララで有名なスターが来る、
一大ビックイベントがありました。
そして、施設の向かいにあるアシュラムにスワミジ（僧侶）が来るのも重なって、
村中が団結して、歓迎のデコレーションをあちらこちらに。

朝から、大きな音楽が学校から流れて、その歓迎ムードに、
なぜが私もテンションがあがってしまう。

ブロンニーとサリーを来ていこうということで、
こちらのスタッフのヴィマラとモリーにサリーを着せてもらった。
私の新しいサリーは、大好きなFabindiaで買ったもの。
ブラウスはKallikadu私の住んでいる村のテーラーにお願いして作ってもらう。
彼女の仕立ては本当にきめ細やかで、柄と柄をきっちり合わせて縫ってくれた。
コミュニュケーションがうまくできなくて、
残念な仕上がりになっても仕方ないと、半分あきれめていたものの、
出来上がりはバッチリ : )

みんなそれぞれにオシャレをして、
私もチェンナイぶりにお化粧をしました。
サリーに包まれると、自然と背筋がシュンと伸びて、
女性らしい気分に！
そして、美しいドレープが女性らしさを
グンと引き立ててくれる。
ブロンニーのケララサリーは本当に美しい！
真っ白にゴールドのラインが入ったシンプルサリー。
日本の結婚式に花嫁が来てもいいくらい
とってもキレイ☆

コックのサブは、ブロンニーと私のサリー姿に、
「開いた口がふさがらない」とはまさにこういうことだと感じるくらい
口をあんぐりあけていた　笑

いつもおしゃべりに度が過ぎるプラサールは、
" Oh, my god!! I can't see... "
と照れながら目視できずいったん隠れる。

あとで、「まゆか！サリーを来てくれてありがとう。」
毎日来たらいいよ"seriously本気でそう思ってる"、
とにかくほめちぎってもらった

小学校に到着後、
外国人なのか優遇されて、
一番前の席に案内される。
そこまでの距離は、自分たちがムビースターになってレッドカーペットを
歩いているかのよに、子供たちからの握手や喝采を浴びる。

校長先生の話が長くて、
自分が子供だった頃の校長先生の話が長かったことを思い出した。
きっとこれは世界共通な、少し退屈な時間なのだろうと感じた。

日本からきた
JYUNKO SUNEGAさんのお話は
本当に心に響きました。
子供たちに教育が必要だと感じ
支援してくれています。

小学校をあとで見せてもらったけど、
日本の設備と大差ないくらい
良かったです。



この日は、ムービースターに会えて、じゅんこさんのいいスピーチも聴けて、
スワミジにも会うことができて、充実の一日。
そして、ぐっすり寝れたことに感謝です☆

みなさんもインドに来る機会があれば、
サリーをぜひ着てみて下さい : )



Mayuko