先日、ひとあし早く届いた「聖者たちの食卓」を観ました。
インドの黄金寺院で
10万人の食事を無料で提供するおはなしです。
10万人って考えられますか?
ひとむかし前の尾道の人口と一緒です!
この映画は、説明や字幕もなく、淡々とお寺での一日を撮ったドキュメンタリーです。
宗教も関係ないし
身分も関係ない
世界各国の共通のこと
生きるとは、食べること!
というのが、この映画を観て感じたこと。
わたしにとってはとってもいい映画でした。
インドに行ったことある人なら
またいきたいな〜とウズウズするかな
食べることに一所懸命
だからこそ、料理やその準備も一所懸命にやる
おなじ釜のめしをたべる団らん
そして、この食事を作るために大量のタマネギを切る係のひとは
涙を流しているということ。
この自主映画をするために、ある程度費用がかかっています。
ですが、たくさんのひとに気軽に楽しんでもらいたいのと
みんなで食べながら ほっこり してほしいので
入場料はドリンクかフードを頼んでもらえたら映画が観れる
という設定にしています。
こんなにお気軽に観れる機会はないとおもいますので
ぜひお越し下さいませ☆
まゆこ
0 件のコメント:
コメントを投稿