SNEHANAM Schedule

SNEHANAM クラス情報

★Yukti Yoga
 講師:堀ゆみこ
(火)19:00-20:30
(水)10:30-12:00

★ストレスマネージメントヨガ 
講師:TERU
(水)19:00-20:15

★マタニティーヨガ&産後ヨガ 講師:堀ゆみこ
(木)10:00-11:00マタニティーヨガ 11:15-12:15産後ヨガ

ゆったりアーサナと瞑想 講師:Tomomi Sugihara
(木):19:30-20:45

*各クラス1回1,500円 *お休みは各講師に直接聞いて下さい
予約はレッスン内容のページから各講師にご連絡ください

2015年4月14日火曜日

Chill out Yoga Festival 講座内容☆渡部直子&吉原駒世







【6/26(金)18:30-21:00  はじめてのマントラ&キールタン】



音のヨーガの魔法とマントラ瞑想









マントラは、マナス(マインド)とトラーナ(護る・自由にする)という2つの言葉から成ります。
忙しない毎日の中で、わたしたちは外の世界に見る様々なものを五感で受け止めています。 そこからマインドが生み出す、感覚、感情、思考。 その波の中で、「わたし」を見失いそうになることがあります。
マントラは、そんな外側からの様々なモノから自分のマインドを護るためのツールであり、 さらには、自らのマインドから「わたし」を護り、解放するツールともいわれています。
サンスクリット語で「音のヨーガ」を意味するNāda yoga(ナーダ・ヨーガ)。 このヨーガの教えの中心にある「アナーハタ」(ハートのチャクラとしても知られています)は、 わたしたちひとりひとりの最初の姿であり、変わることのない真実の「わたし」の在る場所です。
今回のワークショップでは、毎日の生活の中でいつの間にか調子っぱずれになってしまった 「私(からだ・こころ)」という楽器を 「わたし(アナーハタ)」にチューニングするツールとしてマントラ瞑想を学びます。
マントラ瞑想の後は、マントラと仲良くなるためのキールタン。
「わたしたちはみんな、おんなじ」
音のバイブレーションと、仲間とのハーモニーをからだ・こころいっぱいに響かせながら、 そんなNāda yogaの教えを体感しましょう。


【参加対象者】
マントラ(もちろんYOGAも!)がはじめての方から、インストラクターの方まで

【持ち物】
メモを取りたい方は、筆記用具とノートをお持ちください。 座学になりますので、座りやすい服でお越しください 楽器を演奏される方、キールタンでの飛び入り大歓迎です。ぜひお持ちください。 












【6/27(土)14:00-16:00  はじめてのヨーガスートラ講座】


クリアーヨーガ ~ヨーガとして生きる日々


クリアーとは、サンスクリット語で「行為、行動」という意味を持つ言葉です。 YOGAを実践する方の多くは、からだを動かす「アーサナ」を通してYOGAに出逢います。 呼吸を通し、動きを通し、からだと向き合い、こころに触れ、その先にある静寂や真実に気づく。
でも、YOGAの本質ともいえるものは、アーサナをはじめるずっと前から実はわたしたちの生活に根付き、 そしてそこにあるひとつひとつの「行為」の内にあるのです。
今回のレクチャーでは、ヨーガの経典であるヨーガスートラの八支則、ニヤマの中に説かれている

・タパス: いかなる行為も誠心誠意向かい合う事
・スワーディヤーヤ: 聖典を読み込むことで、自らの本質と繋がる知性を育てる事 
・イーシュワラプラニダーナ: 大きな働きを認識し、小さな自分の判断を明け渡し委ねる事

を中心に、数千年前の経典の教えをヒントに今を生きるわたしたちの日常と結び付け、 ヨーガを生きるということについて、考えていきましょう。

【参加対象者】
ヨーガスートラ(もちろんYOGAも!)がはじめての方から、インストラクターの方まで

【持ち物】
メモを取りたい方は、筆記用具とノートをお持ちください。 座学になりますので、座りやすい服でお越しください

ヨーガスートラとは・・・
約二千年前に聖者パタンジャリ師によってまとめられた最も古いヨーガのガイドブックです。 そこには、ヨーガとは何か、ヨーガのゴールとは何か、またゴールへ至るための道とは何かについて明確に記されています。 ヨーガの道を歩む先輩方がみんな頼りにしてきた信頼度100%の参考本です! 







▽講師プロフィール▽








渡部直子(Nao)
Retreat Space Noah’s Ark主宰 ヨーガ・スートラ指導者 マントラ指導資格保持者 サンフランシスコ州立大学演劇科卒
サンフランシスコ州立大学にて演劇を専攻、パントマイムを通して身体表現を学んでいたアメリカ留学時、原因不明の腰痛に見舞われ、ヨーガに出逢う。 2003年、日本人として初めてヨガアライアンス認定指導資格を取得する。
様々なバッググラウンドを持つ生徒さんに同じポーズを教える毎日に疑問を抱き、その答えを探すため「近代ヨーガの父」クリシュナマチャリヤ師の教えを学びに渡印。そこでヨーガスートラ、マントラと出逢う。 以来、ヨーガの権威である師の子息TKV.Desikachar、実孫Kausthub Desikachar両氏の直弟子として指導を受け、今日まで学びを深め続けている。
帰国後はヨーガスートラ・マントラ指導者として数多くのヨーガスタジオ等でクラスやワークショップ、ティーチャートレーニングを担当。ヨーガの座学では他に類を見ない笑いあり、涙あり、踊りも歌も何でもアリ! の彼女のクラスは「ヨガとは、心のあり方」をモットーにひとりひとりの心に寄り添うスタイルが特徴。 数千年前から受け継がれている伝統的なヨガの教えを、ふんだんなユーモアセンスとわかりやすい日常からの例題で紐解くことに定評を得ている。
現在はSHIZENヨガスタジオ、UNDER THE LIGHT等都内に留まらず多数のヨガスタジオにてヨーガスートラやマントラ、アーサナを指導している。
実生活では、震災をきっかけに「自分の食べるものを自分で作ってみたい、今生きている地球のこと、自然のことをもっと知りたい!」という想いから、東京から山梨県小淵沢に拠点を移し、自然農を学ぶ。 自然と共に生きる日々の中で、豊かな暮らしとは何か、その答えを見つける。
2013年からKomayoと共にRetreat Space Noah’s Arlkを主宰。 ヨーガやマントラ、ヒーリングなど幅広いジャンルのリトリートを定期的に開催。多くの人が自然と触れ合うことで自分を取り戻す時間を提供している。











吉原駒世(Komayo)
Retreat Space Noah's Ark主宰
LOTOL CO-FOUNDER,
Yoga∞Uta Healingセラピスト
Kissing Lotus Founder



メモリアルバプティスト教会(ニューヨークハーレム)Ministry of Musicメンバー/ソリスト マントラ指導資格保持者
3歳、母を通してYOGAに出逢う。音楽やファッション、恋に夢中だった10代はYOGAに興味を持つことはなく、都内のクラブを中心に歌い手としてステージにたつ日々を送るが19歳で交通事故にあい、頸椎を損 傷。自律神経失調症による摂食障害や感情のコントロール障害などのリハビリの一環としてYOGAをはじめる。
21歳でニューヨークに移住、ニューヨークハーレム地区に活動拠点を移す。そして、ファミリーとして迎えられることとなる黒人教会にて神さまの歌、ゴスペルと出逢う。
その後ミュージカル『Black Nativity』等にソリストとして参加するなどパフォーマンスの幅を広げ、アジア人として初めてメモリアルバプティスト教会のMinistry of Musicの一員となり、歌を通して祈りを届けるとい う天職を授かる。
その間もYOGAは彼女の生活の基盤として在り続け、ファッション要素の強かった当時のニューヨークYOGAシーンで自らの信仰や精神性と結びつけ学びを深める。 現在は主にタントラヨーガ、ナーダヨーガ(音のヨーガ)のプラクティスを続けている。

帰国後は姉と共に原宿にヒーリングサロンLOTOLをオープン。プライベートにこだわり、「ただありのまま、わたしがわたしを愛するためのヨーガ」を実践、指導。 YOGA・歌・お祈りをベースにしたヨーガ&サウンドヒーリングセッションを行っている。
「お祈り」(わたしと神さまをつなげる言葉)を人々の生活の中に取り戻すことを自らの使命とし、近年は数少ないマントラ指導資格保持者として、マントラヨーガの普及に力を入れ、日本で開催されている多くの マントラトレーニングを主催・指導している。
2013年よりNaoと共にRetreat Space Noah’s Arkを主宰。 2014年より、女性が自らを愛し、ありのままに美しく生きることをサポートするシスターフッドコミュニティ、Kissing LotusをKanako Noguchiと共に主宰。 







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