SNEHANAM Schedule

SNEHANAM クラス情報

★Yukti Yoga
 講師:堀ゆみこ
(火)19:00-20:30 & 毎週水曜日10:30-12:00

★ストレスマネージメントヨガ 
講師:TERU
(水)19:00-20:15

☆NEW!!マタニティーヨガ&産後ヨガ 講師:堀ゆみこ
(木)10:00-11:00マタニティーヨガ 11:15-12:15産後ヨガ

ゆったりアーサナと瞑想 講師:Tomomi Sugihara
(木):19:30-20:45

★やさしいアシュタンガヨガ 講師:吉岡明美
(土)16:00-17:40

*各クラス1回1,500円 *お休みは各講師に直接聞いて下さい
予約はレッスン内容のページから各講師にご連絡ください

2013年2月16日土曜日

YOGANDIA こころと体



最近は、こちらでは雨の多い日が続いているけど
雨の音も、雨のあがった後の匂いも、
自然がより生き生きしているのも
大好き。
ここに来てから、学校にいる時以外は、
自分との対話をすることが多かったと感じます。
食べるものによって、感情が湧き出やすくなったり、
例えば、私の体質では、にんにくや、たまねぎをとりすぎてしまうと
イライラしやすくなると、断言できます。
ここでの生活は基本ベジですが、
たまに出かけたりしたときに、
魚や卵を食べても、イライラしやすくなったり、
お腹の中の変化も感じれるようになりました。

体に感じるちょっとした痛みや、
一日に何回トイレに行くのが
ベストなコンディションなのかとか。


自分の中で、解決できてないことへの執着があたまの中をぐるぐると巡って、
今日でもう終わりにできるなと思う日もあれば、
そうできない時もあって、
何もしていない時間に、
いかに自分の中の、私をコントロールしている意識が止まることなく
色々と考えを産み出してるなと
今朝、自分のなかの自分の無意識の意識に、
ぎょっとしてしまった。

言語の問題、文化の違い、自分の中のこれが正しいと考える概念で、
ここにいるメンバーも私自身も
感情が先走って、言いたいことが言えず
逆に相手を傷つけてしまうことが
多々あって、
あのひとはこう言った
ということに、その人自身は
その言葉
にぐるぐると頭の中に響いていたり。


そんなこんなで、
雨が美しいと感じれるような
キレイな心でいつもいることは結構難しい。


今、チャクラヒーリングを勉強していて、
自分自身を認めてあげること
自分も他人も許してあげること
は、最高の自己治癒力だなと感じた話があったので
ご紹介します。



私の先生の話で、
とある男性のアーユルヴェーダの生徒、
彼の背中はジュクジュクとたただれた背中で、
彼自身もコンプレックスで
マッサージは与えるけど、受けるのは拒否していたほど。
物理学者ゆえに、ロジカルな考えの彼。
いろんな方法、いろんな病院
トリートメントを受けに行ったけど
治るのは不可能だったそう。


そのアーユルヴェーダコースは終わり、
彼は自分の背中を初めて他人である先生に見せた。
ほんとうにひどい状態だったそう。
彼はパンチャカルマを申し出た。
なんとなく先生はチャクラヒーリングが頭に浮かんだそう。
なので彼の幼少期からの記憶をたどっていった。
話を聞くと、
父親に対する深い怒りがあって、
家を出て以来16年間ほど絶縁していることが分かった。

父親の母と子への虐待。
小さい頃から母への虐待を見ていた。
そして、自分も虐待を受けていた。
大人になった今でも、その記憶は彼を苦しみ続けていて、
父親のことを考えただけで
狂気におちいるほど。

すべての診断を終えて、
先生は、1つだけ条件を彼に与えた。

それは

父親と話をすること。

それを告げたとたん
彼は立ち上がって、部屋を無言で、かけ出て行った。


5日間なんの連絡もなく、
5日目に戻ってきた彼は、
先生に謝った。
話をすることはできないと。
今まで、友人も含め多くのひとがそんな助言をしてくれたけど
それを言ってくれる人にさえも殺意を感じるほどで、
いきなり先生がそんなことを言ってくるものだから
とっさに飛び出てしまった。


先生は何度も彼を説得して、
電話ボックスに一緒に入り、
彼はダイヤルをまわすけど途中でやめてしまう。

毎日先生は一緒に
彼と電話ボックスに入って、
彼はダイヤルを回す。
やっとつながって、


「ハロー」


聞くまでもなく、ガチャンと受話器を切る。

彼はできないと、
涙を流すほど。




またそんなやりとりを毎日続ける。





今度は先生がダイヤルを回して
父親に電話をかける。
「ハロー。私の名前はセビで、アーユルヴェーダの医者で、・・・・今あなたの息子があなたに話したいことがあって横にいます・・・・」




ガチャン。





今度は父親が受話器をおろす。







しばらく日が経って

もう一度先生が電話をかける
「ハロー。セビです。どうか電話を切らないで下さい。今あなたの息子があなたと話がしたいのです・・・」


電話は、息子に渡って



「ハロー。」




と父親の声が聞こえたとたんに




彼はボロボロと嗚咽しながら涙を流す、
父親の方も泣きじゃくっているのが、電話越しから聞こえてくる。
そんななにもしゃべらずにただ泣いているだけの状態が30分ほどつづいたそう。





それから、
約束通りパンチャカルマは始まり
パンチャカルマを終え、
彼はイスラエルに帰り
音沙汰なく2年が経った。

先生も彼を思い返すことは薄れて行く。

2年後、イスラエルでの研修があった先生のもとに
1本の伝言が入る。
彼は先生がイスラエルに来ていることを知っていたのだ。

先生は彼に会い、
一緒にいる時間を楽しみ、
背中のことは忘れていた。

彼は、なんで背中の事を聞かないのか聞いた。
そして、自分の背中を見せた。

ジュクジュクが背中一面に広がっていた
ひどい状態が、みごとに跡形なく消えていた。

彼は涙を流したし、先生も涙を流した。


どうして、このことを2年間もだまっていたの?と先生。

友人を通してイスラエルに来ることは前から知っていたので、
先生を驚かせたかったのだそう。


その後、父親との関係もよくなり、
よくよく話を聞いてみると、
彼のおじいさんから父親は虐待を受けていて、
これまた彼の顔がおじいさんによく似ていて、
見るたびに怒りが込み上がったのだそう。


会わせる顔がなく、父親の方も連絡ができなかった。







自分の中に捕われていることを許すことができたら、
それはとっても大きな自己治癒力で、
薬よりも何よりも効果のある
簡単なようで、難しく
でもそれができると、
本当におだやかで、
海のように広い心でいられるのだろうなと
感じたのでした。

こうあるべきだ、
こうしなきゃいけないとか、
どうしてあの人はいつもあーあんだろうとか、

自分の中に枠組みしていること
それに逆に縛られていること意識してみてください。

ヨガでよく言う、
受け入れること
与えること

とても大事なことだと感じます。



今日はちょっと長くなりました☆
P.Sここでの生活はラスト3日!
もう今から涙が出る準備をしています。


それではよい週末を!
私も精一杯楽しみます  :  )
心を込めて

Mayuko








0 件のコメント:

コメントを投稿