先日、京都のヨガスタジオTAMISAにて
アーユルヴェーダの講義を聴きに行き、勉強したことの一部。
snehanam
スネハナ=to love
スネハナは、サンスクリット語で
アーユルヴェーダでの施術の方法のほかに、
「愛すること」 「優しさで包み込むこと」 「いたわること」
を意味するそうです。
愛が病気の一番の治療法とも言われています。
なので、自分を愛すること、人を愛することは大事なのです。
自分を愛せない状態って、私の経験だと
自分に満足できてなくて私なんてダメだー、とか。
何かに依存することで自分を保っていたり、
内から聞こえる声を無視していたり、
そんなネガティブエナジーはどんどん膨らんでいって、判断力を鈍らせたり、やる気がなくなったり
、ひどい場合は病気の症状として現れるそうです。
自分自身が心も体も健康であれば、今度は周りの人へ思いやりを持って接する事ができます。
つまり、自分を大切にできるからこそ、相手も大切にできる。
マザーテレサや、ダライラマのような、無条件の愛を与えることができればいいですね。
人間は感情のある動物なのでなかなか難しいですが、、、がんばります。
そうすることで
依存しなくもなるし、いい意味で自分に優しく、硬くなった頭をゆるめることができたり。
太陽のあたたかさ、月の美しさ、自然の偉大さに比べると、悩みのちっぽけさを感じることができるかもしれません。
毎日トライしたいのが、
まずは、たっぷりのマッサージオイル(私はインドで購入したアーユルヴェーダのためのオーガニックのものを使っています)で全身をセルフマッサージ。
このとき、単にマッサージするだけでなく、自分の肌を感じ、ぬくもりを感じ、優しさや愛情を体にそそぎながらマッサージします。
その気持ち良さは、自分を大切にしているんだーという気分になることが大切です
気持ちを穏やかにさせ、リラックス効果バッチリです。
上質のオイルは肌の内部まで浸透し、脈管を開き、ハートを開く効果があるそうです。
デリーの免税店で購入。
Forest Essentials のアーユルヴェーダのオイル
特に左のBengal Tuberose がすごくいい香り!
今日はこの辺で
意味わかるかなー私の文章。。。
om shanti
0 件のコメント:
コメントを投稿